オレンヂなデイズ

イタリア帰りの起業家、奮闘する

なんで走るのが好きな人ってそんな多いんだっけって思った時に読む話

Ciao Buongiorno〜!!

 

いや〜、八月からちゃんと書くはずが、気づいたら九月が終わってましたわ・・。

そんな訳でぼつぼつ忙しかったですが、皆さんお元気ですか?

 

さてさて、やっと大昔のベストセラー、「Born to RUN」を8割読了しました。

面白いです。読むのが遅いのは多分、今そこそこ忙しいからでしょう。

 

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振り返って見るとビックリ。2010-2018年は全く走ってなかったのです。。

元々、定期的に走る習慣を身につけたのは2005年くらいだったかな。

 

で、再開したのは2019年でした。ボクシング再開するためにまた走り始めたのですが、実際40超えた今になってまた走ってみると、むしろ走ることが最高の娯楽です。

 

「人は老いるから走れなくなるのではない。走らなくなるから老いるのだ。」

・・だそうです。

 

やべーやべー。いつまでもエネルギッシュに儲けていかないとこれからどうなるか分かりませんな。目指すところは50になっても現役バリバリです。

 

で、今回ベストセラー本を読んで超びっくりした話。

 

ネアンデルタール人じゃなくて現在の人類、ホモサピエンスが繁栄したのはなぜか?

それはつまり・・・長い距離を走れるからなのだそうです!

 

暑い中、サバンナで獲物を走って走って追いかけて、動物がオーバーヒートと疲労で止まったところを槍で倒す、持久狩猟「Persistence Hunting」についてはコチラ↓

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いや〜、ビックリじゃないですか?

 

ホモサピエンスホモ・エレクトゥス?)は、長い距離を走れたから生き残り、繁栄した、と。正にBorn to RUN - 「人類は走るために産まれた」と言っても過言ではないでしょう。

 

ひたすら走ってジムワークして、年末〜来年も稼いで参りましょうぞ。

ではでは読んで頂いてGrazie mille!

またの機会に〜。