チャオ!!!!
最近ランナーズステーションJOGLIS半蔵門で絶賛βテスト中の「オルフェトラック」を試してみた。
結果、私は全て「ヒールストライク」つまり踵接地で走ってしまっていることが分かった。。
諸々省いて結論は、「フォアフットストライク」で走らないと走る意味は無いと言うことだ。。。
ハタチくらいから28とかまでずっと週三回程度、5キロ程度は走る練習をしてきて、ずっとこれを知らずに居たとは正に笑止千万。
・・まじで無駄過ぎる。
多分、こう言うことがセンスの有る無しで別れるところで、もっと運動センスのある人は勘でトゥ側で着地して走っているのだろうなぁと思う。
皇居ランをしていても、圧倒的な速度で抜かれることが多々ある訳だが、そんな時に早い人のフォームを見ていて、やっぱ筋肉のつき方以上に走法が違うと思ってはいた。
しかし、実際に何が違うのかを見ただけで理解するのは難しい。オルフェトラックは、Bluetoothでスマホのアプリと繋がる小さな部品を左右の靴に一個ずつ入れて走ると、スマホにストライド(歩幅)とかプロネーション(接地する時の踵の角度)のデータを取る事ができるスグレモノだ。
おかげで最近は歩くときからして爪先側で接地すると言う練習法を試している。
踵or爪先の接地の癖の他に、そもそも踵が内側に入り過ぎて爪先が外側に逃げていることも分かった。これは内転筋を意識する事でもっと足と足が水平にならないといけない。
正直10代で知りたかったが、過去は変えられないので今から変えるのみ。
ではでは良い週末を!