オレンヂなデイズ

イタリア帰りの起業家、奮闘する

新宿区

遂にマイナンバーを入手した。

シンガポールの人事から突かれまくったけど、提出はギリギリ間に合った。

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配達期限内に受け取ることができなかったので、区役所まで取りに行った。

新宿辺りを歩くのは夜が多いので、朝の光景は新鮮だった。

 

大ガード下をくぐると、普通にめちゃめちゃ汚物の匂いがしてびっくりした。毎日こんなところを通って通勤しないといけなかったらと思うとちょっとアレな感じだ。

 

よく職場が六本木なのに何故アクセスの良くない新宿区に住んでいるのか聞かれることがある。23区の中で、僕は新宿区と文京区がぶっちぎりで好きだ。

 

文京区は書いていくとキリがないので置いといて、新宿区は「カオスと生命力」を感じさせてくれるから僕は結構お気に入りだ。

 

前に何かの記事で「彼氏が住んでいたら残念な区ランキング」で新宿区はぶっちぎりの一位だったけれど、それは回答者の多くが地方の人で、新宿区=歌舞伎町のイメージしか無いからだろうと誰かが言っていた。歌舞伎町は新宿区のほんの一部分にしか過ぎない。そんな人には、変化に富んだディープな新宿区を教えて差し上げたい。

 

「君は新宿区っぽいね」と言われたらなら、それは立派な褒め言葉だ。

みんながどう思うかは知らないけれど、少なくても僕にとってはそうなんだよね。