9/2からしばらくフランス行って来ます。
何気にフランスは初めてです。
9/23は競技会なのでそれまでには帰ります。
留守中はご不便をおかけしますがどうぞ宜しくお願いしますm(__)m
今回の遠征先は、往年の名ドラマ「白線流し」の聖地、長野県松本市!
松本市総合体育館。
セミファイ踊り終えた段階で、足が若干プルプルしてたけど展開が早いので休んだり柔軟する時間はなかった。
準決勝進出は15カップル。
全員を集めてその場で決勝進出者をアナウンス、そのまま呼ばれたカップルは30秒のソロを踊ってワルツで自己紹介と言う、東部ではプロの競技会でしたお目にかからない気の利いた演出だった。
最初の1組目が背番号をコールされて、2組目がコールされて・・・・あっと言うまに5組が踊り終えて、司会の声が響く。「最後の決勝進出者は・・・!」
最終予選を通過した時のスコアは7位だった。
決勝進出は準決勝WTFQのスコア合計上位6組だから当落線上かもしれない。
呼ばれる順番は、背番号と関係なかった。
既に1次予選〜4次予選と、準決勝を踊っていたが、決勝に残らなければ新幹線で遠征してはるばるやって来たのに昇級ポイントはゼロだ。
つまり天と地ほども違う。
そりゃあ、無神論者も神に祈りたくなる思いでした!
「最後の決勝進出者は・・・・101番!」
その番号が読み上げられた時、歓喜に包まれた僕は、心の底から今までなんやかんや頑張って来て良かったと思えたんや。
30代も後半になっても、毎日の筋トレは欠かさないでいればこんな事もある。なんつってもあのゴロフキンだってほぼ同い年だ。何事も諦める時期ではない。
めっちゃ汗かいたので、日帰り入浴で枇杷の湯へ。八百円であり得ないこのクオリティ。遠征っていいよね。
さぁ、来週からマドリードだ!
約一年ぶりのヨーロッパ。頑張って来ます!
じゃあみんな、お元気で!
アリーーーーーーヴェ・デルチ!
チャオ!
しばらく忙しくて全くブログ書けずでしたが、みなさんお元気でしょうか?
最近、谷中の英会話の先生が神っている。
10年以上も外資で毎日英語使っておきながら未だに英会話通ってるのかと思われそうだが、実際神っている先生なのでしょうがない。
東大の大学院で心理学を専攻している先生はイラン人の女性なのだが、僕が神っていると思った言葉を引用しておきたい。
"Think about the biggest reward you can get from your job"
仕事から得られる非金銭報酬に着目しようって事だ。そこが人生の満足度の鍵だと言うのがその講義のポイントだった。
考えてみればそりゃ当たり前な話なんだけど、改めて言われると本当にその通りだ。
お金じゃないReward、、考えてみればいくらでもある。
毎日英語漬けで働いてるだけでトエイック満点の力が着いたこと。
おかげで世界中の人からインスピレーションを受けられること。
和訳されずともNew Yorkerも難なく読めるし、ベンチャーキャピタリストの本も読める。
Blockchain, DAppみたいな未知のテクノロジに触れる機会も得られるし、ある程度「日本ローカルのしがらみ」から自由にもなる。
そこに行き着くまでに結構ボコボコにはなったけどね。
まぁ、そんな訳で今週もボツボツ頑張るわ!!
ボナジョルナータ!!
チャオ!なんかもう突然春ですね!!
なんとあのフジタトムさんも出ている映画を作った監督にインタビューする機会を頂いたので備忘録です!
夕張国際映画祭を制した新進気鋭の女性監督は26歳。
と言っても僕は単なる付き添いですが。
元NHKでディレクターを勤められた師匠が繰り出す様々な質問に真剣に答える様子が印象的でした。
「予算やスケジュールの都合で現場で台本などを変更しないといけなくなった時、何を基準に判断しますか?」と言う質問に、「14歳の自分に聞きます」と返した彼女。
個人的にすごく印象的な回答でした。
14歳、、もっとも妥協を嫌う年頃って感じですかね。
音楽の好みとかも、14歳くらいまでに聞いた音楽をベースに決まって、その後は変わらないとか言いますね。
14歳の自分に聞く・・色んな場面で使えそうなクリエイタースピリットを感じたひと時でした。
明日も練習頑張ろうって思えました。
ではでは。
ボナジョルナータ!!