ちょっと前のこと、新海誠展に行ってきた。
まさかのフォトショで作ったアニメーション作品とか・・・
デジタルネーティブとは正にこのことかと思った。
そして、先週はアップリンクでヘド●ーバ観てきた。
これまた一線を超えてくる作家性を感じた。
満席だった。
鷹の湯でフルチンで乱闘とか一切無修正で上映するとは笑いが止まらへんかった。
美しい物を描くのも作家性、暴力や醜さを描くも作家性。
・・・まっこと色々やな。
今週もがんばる。
ボンジョルノ!!寒いっすね!
昨日はシェアオフィスの内見に行って参りました!!
神宮前って、クリエイティブな仕事が出来そうな雰囲気で溢れているように感じるのは・・・俺だけかな?
千駄ヶ谷駅から15分歩きながら街の風景を見るだけで、新しい何かを創造出来そうな、そんな予感がもう既にバシバシ来てますわ!!!
法人登記可能。郵送物受け取り可能。ラウンジスペース24時間365日利用可能で月額25,000円!年会費が16,200円なのでランニングの固定費としては月あたり26,350円でした。
解約は1ヶ月前通知で可能なので、固定費としては勿論安くはないですが仕事が軌道に乗っているうちは全然アリだなと思いました。
二人目は月額15,000ポッキリで利用可能なので、小規模なチームで使うことも可能ですが2つ難点があります。
一つはロッカーを安く借りられるものの、外部ディスプレーを置く場所がどこにも無いこと。二つ目は三人目以降は普通に月額25,000円プラス年会費が発生する点でした。
まぁ、まだ探し始めたばかりなのでゆっくり見ていきたいと思います!
チャオチャオ!
去年のことだったかな。
昔の上司が「やべー気付いたら4X才になっちまったYO!」って言って輝かしいフルタイムの仕事をハーフタイムにして、ご自身の事業を立ち上げ、そのマネタイズを頑張り始めると言う出来事があった。
焦燥感はいつも突然にやってくるのかもしれない。
そして、気付けば2017年も師走でございます。
まだ1ヶ月あるけど、個人的にそりゃあもう今年はすごく良い1年でございました。
でも何なんだろう、このこみ上げる焦燥感は・・・。
とっても色んな事が、これ以上ないくらいに上手くいってる。。だからこそなのかな、もっと早く成し遂げなきゃ行けない事があるような気がして、焦燥感にかられるんや。
いやー、文章書くのって、難しいですね。。。
基本トンマナを揃えないといけないのに、この個人ブログですら日替わりでお届けしております。時に関西弁、時に標準語、時に敬語、時にカジュアル・・。
そして、面白い事を書くって、本当に難しいですね・・・。
マドリードで書いてる時はまじで神が降りてきたかのように書けた・・気がした。
やっぱ数を重ねるしかない。
いつもその結論に達して、しかし三日坊主で終わるのであった。
12月は追い込みってことで、頑張りたいと思っている・・!
じゃあみんな、良い週末を!
チャオ!
僕らの世代のヒーローと言えば、色々いるけどニール・ストラウスを抜きに語れないだろう。
THE GAMEはナンパ本と言ってしまえばそれまでだけど、ナンパに全く興味のない人も絶対に一度は手に取る価値のある本だ。
高度な心理学的、生物進化学的(性淘汰理論)な洞察はすでに「ナンパ」とかの域を遥かに超えている。
ここまで研究する情熱があれば、何か他のもっと生産的なことが出来るはずだけど。
ソーシャルダイナミクス(人間関係の機微がもたらす変化)に関する記述のうちで、仕事に通じる部分はいくつもあるけど、今日は「ピーコック・エフェクト」を掘り下げたい。
ニール・ストラウス(通称:スタイル)の師匠、通称「ミステリー」がロック・スターのような派手な格好でクラブに乗り込んで行く訳だんだけど、その超前衛的な常軌を逸する派手さが生み出す効果を孔雀効果「ピーコック・エフェクト」と呼ぶようだ。
派手な格好をすることは、それ自体大きなリスクだ。
「バカじゃねーかコイツ」と奇異な目で見られるんだけど、それを承知で派手な格好をするミステリー達のリスクテイクの精神と揺るがない自信が、米国やヨーロッパ(劇中ではセルビアとか東欧に旅する)で女性達の心を動かしていく。
誰だってリスクは取りたくない訳だが、なんのリスクも取らないことが世の中では実は一番のリスクだと言う説もある。(実際ザッカーバーグもそう言っているし)
孔雀の羽もなんの役にも立たないどころか、捕食者に狙われるリスクを取ってメスにアピールしていると言われている。
雄は生存の危機を冒してまでも、雌に選ばれる為に頑張り、そんなリスクを冒す雄が評価される。
単に自滅すれば良いって事じゃなく、如何に上手にリスクテイクするか。
仕事でも、周りの賢者たちはそこを見ていると思う。
日常的にリスクテイクしていれば、当然時には崖から落ちてボコボコになるんだけど、そう言う「痛い目をみる経験」を経てきていることこそが重要なんだろう。
タフじゃないと、生き残れない。
なんのリスクも取らずに、でも成功したいと言っている後輩をタマに見かけると、「THE GAME」を読んで欲しいなと思わずにはいられない。
別におれは説教をしたい訳でもないし、ただ読んだ人がそこから有意義な洞察と言うか、リスクテイクやチャレンジの意義みたいなものを面白いと感じてくれたらいいなと思うだけなんだけれど。