オレンヂなデイズ

イタリア帰りの起業家、奮闘する

ヤングサークルのこと

チャオ!

すっかり忙しくなったせいで、二ヶ月近くも間隔が空いてしまいました。

つい最近まで暑かったのに、東京もすっかり秋ですね!

 

最近、幾人か大切な友人が結婚するにあたり、証人として名前を記述させて頂く機会があり、なんだかとても嬉しく思いました。

 

・・・まぁ何て言うか、光栄に思いつつ、私如きで良いのかいささか疑問だったりしますが、一つふと確信させられた事がありました。

 

思えばね、この様に素晴らしい友人・後輩関係を与えてくれたのは、他でも無い「ヤングサークル」な訳ですよ。

 

今更ですが、本当にやっててよかったなと。

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本格的に始めたのは、2011年から。

 

一番頑張って毎週サークルに通って、みんなに教えたりしてたのは2013年の蕨。

神楽坂に引っ越して来て、MLDCに回帰して・・

卒業したのは2017年でした。

 

思えば30代はヤングサークルを中心に回ってたと言っても過言では無いです。

 

そこまで熱中して、どっぷりハマっていたからこそ、40歳になった今、これだけの人間関係が遺産としてあり、大袈裟に言えばね、マジで人生を豊かにしてくれたなと思います。

 

今更ですがね・・最近、忘れがちでした。

 

ヤングサークルに行く事は、単なる癒しでした。

30代が始まった時、うだつの上がらないD級サラリーマンで、冴えないD級ダンサーだった僕の目標は、A級サラリーマンでA級ダンサーになる事。

 

それは正に、23で上京してきた僕にとって負けられない戦いであり、例えるなら北から迫るソ連と戦いながら、ソロモンに迫る米軍と闘うかの様な「2方面作戦」でした。

 

何やかんや仕事に競技に日々頑張った疲れを癒してくれるところが、僕にとってはヤングサークルでした。

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今にして分かったこと。

ヤングサークルは単なる癒しの場ではなかった。

そこで得た人間関係は、特定の領域で成功を掴むよりもさらに尊い宝物だったと思います。

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まだまだこの先も、この頃に培った仲間たちといろんな事にトライして行きたいと思います。

 

ではでは皆様、良い一週間を!

Buonagiornata!