チャオ!おつです。
いきなり今日は寒いですね!
最近、モチベーションの高い友人達と接する機会が増えて、若干燃えてます。
↑最近たまに出没するWeWoek四谷
てな訳で、半ばやる気が立ち消えていた会社のウェブサイトに手をつけて、設定をいじくりまわしているんですが、これが段々と面白くなってきました。
やっぱ、何かを作りあげるのはやっぱり楽しいですね!
たとえすぐにはそれで儲かりはしなくても、純粋にノウハウをためること自体が楽しいなと思います。
とまぁ、今日の前振りはこのくらいにして、今日は僕が会社を立ち上げてみて明らかになった「会社のランニングコスト」は一体いくらかなのかと言う、誰もが多分気になっているであろうポイントを解説します。
株式会社をやっていく為に必要なコストは、僕の場合以下でした。
項目 | 金額 |
---|---|
法人税(地方税) |
70,000円
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税理士報酬 |
110,000円
|
ソフトウェア |
53,200円
|
合計金額 |
233,200円
|
これが、オフィス賃料を除いた場合の会社の概算ランニングコストです。
オフィスはまぁ、月3万円も積めばそこそこのコワークで仕事できるので、年額で事業所家賃含めて現代では年間60万円程度で株式会社の体裁は整えられると言うところかなと思います。
但し、税理士報酬がやたら安いのは言うまでもありません。通常は30万/年はかかりますので、そこは個人的にはとても有難いですm(__)m
では、ソフトウェア費用の中身を見てみましょう。
項目名 | ベンダー | 価格 |
ドメイン利用料 | NameCheap | $42.40 |
SSLサーバー証明書 | NameCheap | $8,88 |
Google App (G-suite) | Google (Via NameCheap) | $144 |
freee | freee | $235.40 |
サーバーホスティング | cPanel | $30.88 |
合計金額 | $453.6 |
と言う訳で大体1年あたり5万ちょっとが最低の水準です。勿論パソコンとか買えば一発で増えますが、最低限のランニングコストと言う意味ではこんな感じかなと。
テーブル(表)の見た目が上と下で違うのは、2つの記述方法を試したからです。
見にくくてすいません。
勿論、サーバーをホスティングで使えば、「phpのバージョンを更新しろ」とか、「サーバー証明書が切れるから更新しろ」とか、色んなメンテナンスが必要になります。
都度、調べてこなしていく訳ですが、それを面倒と思うかゴールド・エクスペリエンス(値千金の経験)と思うかは人それぞれですね。
人によってはそんな事無駄無駄無駄無駄と思うかもしれませんが・・・・。
上記の他にも、会社は登記住所を引越したり、 取締役の人員構成を変えたり、定款を変更したりすると一発で数万円単位でコストが発生するので気をつけて参りましょう。
メリットとしては、強力な節税効果が挙げられますがその辺りはまたいつか別の機会。
頑張ってやってきたけど、もうダメだーてなったら「休眠会社」にすると言う奥の手もあるそうです。
ではでは。今週もボチボチ頑張りましょうかね。