オレンヂなデイズ

イタリア帰りの起業家、奮闘する

2014年のロンドンで

チャオ!!今日は雪が降りましたね!!

 

さて、今日雪が降るなか立ち寄ったスペイン大使館に隣接しているカフェが内装がやたら凄いなと思ったのですが、スペイン全然関係なくて、そこはパリのサロンをモデルにデザインされているとの事。。

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「パリのサロン」・・ロマンを感じますよね?

きっと限られた上流階級の社交の場で、今では有名な芸術家たちもサロンに通ってパトロンを探してたりしたのかもしれませんね。そんな妄想が膨らみます。

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写真だと全然良さが伝わらなくて申し訳ない。

夜は会員制のクラブなんだそうですが、昼は開放されているのでスペイン大使館近くに行かれた際は是非。

 

で、思い出したんですが、2014年3月にスカイプの全社会議をロンドンのサロン的な所でやったんですよ!今から思えばあの場所代、めっちゃ高かっただろうな。。

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こんなエレガントな所でTECHビジネスの会議をやるって発想が好きです。

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みなさんロンドンは食べ物はあんまり美味しくないって話も勿論聞くかと思いますが、超でっかい街なので当然色んな所があります。

 

当時、マイクロソフトに買収された後で、買収の時にだいぶ人も辞めて減ってたせいかどうかは分かりませんが、ずいぶん気前良く高級ホテル"ROSEWOOD LONDON"に泊めてくれました。

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なのでご飯がめっちゃ美味かったです。

当時のSkype AsiaPacificチームのみんなと↓

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良い人も悪い人も居ましたが、おしなべて居心地の良い組織でした。ぼくは10社くらいは経験して参りましたが、合う会社も合わない会社もありました。

 

今でも組織との「合うor合わない」の相性は不思議なもので、一概に「こう言う組織が自分に合う!」と言うのは分析することが出来ません。

 

時には大企業でも合ったりするし、逆にベンチャーだからって合わない事も多々あります。

 

一つ言えるのは、組織が合うと思っても、快適な働き心地と言うのは上司が変わったりアサインメントが変わると凄く脆く崩れ去ったと言う事です。

 

だからやっぱり、自分のビジネスでどんどん頑張って、自らコントロール出来る範囲を増やして、自分で大切な物事を決めてやっていきたいなと思うようになりました。

 

さぁ!!月曜日もファンドレイズの件で投資家さんと打ち合わせです。

後悔なきよう、全力でやってきます!

 

 

いつもインスピレーションをくれる、ドネア様の言葉の通り、とことんやり抜く"Consistency"でこじ開けまっせ!!

 

でわでわ。

 

皆様、どうぞ良い一週間を!